我が家の周りにはオニグルミの木がたくさんあります。緑色の外皮を割るとこの茶色の胡桃がでてくる。普段私達がよく口にしているのは菓子胡桃。オニグルミはその名の通り、殻がとてつもなく硬く、中の実が少ない。でも濃厚で味が濃くてというくるみです。

殻を何度も何度も洗う作業。



フライパンで煎ると胡桃の割れ目が少しできて、その隙間にドライバーなどをいれて半分に割るのだけど、さすがオニグルミさん。全然開かない。そこで胡桃専用割り器の助けを借りることにしました。割れたものの、実はとても小さい。なんでも天然のものは下処理が大変。リスはどうやってこの固い殻を割って食べているのだろうか・・・・?
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