バイクで繋がる家族の絆

バイク
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  • 三国峠へ向かって走る
  • 左 私(CB400SS ) 右 父親(kawasaki Z900)

数年ぶりにバイクに乗る。父親の夢とは??

結婚する前は、時間があればバイクに一人でも色んな所に行った。バイク仲間にも恵まれ、十勝、北海道の素晴らしさをバイクを通して教えてもらったように思う。登山にもすっかり夢中で北海道の百名山から富士山にも登った。結婚とかはまるで遠い遠い話であった。そんな私にとって相棒のバイク、子供ができてからめっきり乗れる機会はなくなり、車庫の中で置き去りのバイクはとても寂しそうにしている。第1子の育休が終わろうとしている頃、夫から「何かしたいことはないかい?」と尋ねられ、「バイクに乗りたい」と迷わず答えた。そして乗るなら父親とツーリングに行きたいと。快く送り出してくれた夫に感謝します。1歳前の息子を預けてツーリングに行く母親をどうかお許しください。真夏の30度超えの青空の下、親子ツーリングに出かけた。数年ぶりに走るこの懐かしい感覚は感慨無量。これでまた仕事復帰できる!私はこれからもバイクは手放さない、いつかまたバイクに乗るんだと心に誓ったのだ。

私は二人姉妹で次女。私の父親は、男の子が欲しかったらしい。今のように性別を事前に知れる時代ではなかった。私が産まれる時、分娩室から出てきた助産師さんに「元気な女の子ですよーー!」と伝えられ、父は「はぁ。そうですか・・・。」と肩を落とした。これは笑い話でよく聞いたものだ。そんな父親から、「うちには息子はいないけれど、バイクに一緒に乗ってくれる娘がいて良かったなぁー。」とビールを片手に嬉しそうに喋る姿は忘れられない。

そして偶然にも…??私の夫は私以上にバイク人生が長い、バイクが大好きな男だ。モトクロスのレース、古いバイクをいちから作り直して蘇らせる達人だ。そんな夫と結婚したのもバイクが共通の趣味だったからだろう。

父親はこう言った。「お父さんのいつかの夢は、家族でバイクに乗っている写真を撮ることだ。父親、娘、婿、孫までがバイクに乗っている姿、こんな絵なかなかないだろう?」目を輝かせて言った。気づけばバイクで繋がっている家族の絆。「とってもユニークだと思うよ、お父さん!!」そんな写真、うちの家族にしかできないもんね。

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夫:千歳にて。何時間もかけて完走するエンデューロレース。泥だらけにながら走る姿はなんだか感動する。

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子供達にとってもバイクは身近な乗り物。数十年前の捨てられた古いカブ、夫が作り直したバイクは子供達のお気に入り。

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