家の前に路地を作るために、モルタルでブロックを作っていきます。
我が家は外構にお金を使うよりも、建物に使い、庭は自分たちで作っていくことに決めました。時間はかかると思いますが、ゆっくりといろいろDIYしていきます。
路地の選択
庭に路地、小道をDIYする方法はいろいろな方がブログに乗せています。
基本的なことは、地面を掘り下げて砕石を入れモルタル等で固めてその上に何らかの部材を置くことが多いかと思います。
我が家も、家をグルっと路地で囲もうとして片面づつやっていたのですが、何せ同じ作業の繰り返しなので飽きる。それはもう二度とやりたくなくなるくらい飽きます。
そのため最初は、下のようなものを使って8mくらいの小道を作りました。

これを家の南北に作りました。
擬木の作成
パスメイトを作った小道は飽きましたので、次に擬木としてモルタルを型にはめて作っていきます。
先ほどのパスメイトもそうですが、色を黒っぽくしたかったので100均で墨汁を買ってきてモルタル20キロにつき3本ほど混ぜています。
作ったときは黒くていい感じだったのですが、やはり時間がたつごとに灰化現象といいますか、セメントの部分が出てきて結局灰色になります。やはり、専用の染粉を使わないとダメっぽいです。人柱となりました。
擬木のほうは、柄をつけるために細い棒などで模様をつけていきました。ローラーが市販されされていて、今思えば素直にそれを買っておけばよかったかなとも思うほど、模様はうまくいきませんでした。


目地は固まる土
固まる土という商品があり、それを色々と使ってDiyしている人達がいますので私たちもそれに倣いました。不安材料は、北海道なので冬季にどうなるかわからなかったことです。冬にぼこぼこになりそうだなぁ・・と思っていました。というか確実になるだろうと予想できましたが、決行。
現在は3年たちますが、意外とぼこぼこしていません。代わりにモルタルの擬木が割れた個所があります。まぁ気にしてないです。
ということで、パスメイト、自作の型を使ったモルタル小道の作成例でした。

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